
みんなで共通の話題を話したり、気になることをシェアし合えるオープンチャット!
オープンチャットは一部の人たちの中で「オプチャ」と呼ばれ、新機能の特性を活かし、これまでのLINEでは発生しなかったさまざまな用途で使われはじめています。
しかし、はじめてオープンチャットを目にした人には、具体的にどんな使い方をしたらいいのか、なかなかイメージが浮かばないかもしれません。
そこで「オプチャ」はどんな使われ方をしているのか、【つかい方研究部】を発足し少しずつご紹介します。
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※記事内の画像はすべてイメージです
1. 遊び系オプチャ:「なりきりチャット」を楽しむ
まずはオープンチャットの中で使われている事例のひとつ「なりきりチャット」をご紹介します。なりきりチャットとは、特定のキャラクターや人物、動物などになりきって会話を進めるオープンチャットのこと。
たとえば、テレビドラマの役柄やアニメのキャラクター、動物・虫などになりきって会話を進めます。参加した人にしかわからない、独特の世界観を楽しむ遊びのため、はまってしまう人が続出しているようです。

2. 情報交換系オプチャ:専門領域の最新情報が飛び交う!
次に、情報交換を目的としたオープンチャットについてご紹介します。金融系やIT界隈、医療など、専門的な話をしたい人たちが集まってトークするオープンチャットでは、たくさんの質問・相談が飛び交っています。
同じ悩みを持つ人同士が集まって、気軽に情報交換できる場所があるのはいいですね。

3. 共通の話題系オプチャ:いつでもどこでも、関心ごとでつながる
テレビドラマや地域イベントなど、場所は違えど、特定の時間を一緒に過ごしたい人たち同士でつながるためのオープンチャットも人気です。スポーツ観戦をみんなで楽しむ。テレビドラマの考察を話し合う。リアルタイムで気軽に話しやすいチャットツールだからこそ、みんなでわいわい盛り上がれるオープンチャットが多数生成されています。

4. 趣味友系オプチャ:「好きなこと」をわかる人たちと共有する
ゲームやスポーツ、映画など、自分が今はまっていることを楽しむ趣味関連のオープンチャットも賑わいを見せています。もっともトークルーム数の作成が多いカテゴリーは「ゲーム」です。おすすめのゲーム紹介や攻略方法、業界の裏話など、多彩なトークルームが存在します。
人数が多く集まることが多い趣味カテゴリーですが、たとえば「ネタバレ禁止」「考察するトークルームと実況中継のトークルームは分ける」など、厳格にルールを定められている場合は秩序が保たれている印象です。

いろいろな「オプチャ」を楽しもう!
今回ご紹介したオープンチャットの事例以外にも、地域のコミュニティを盛り上げるために作られたオープンチャットや、セミナー参加者の質疑応答用に作成されたオープンチャット、SNSの有名人と気軽に話せるオープンチャットなどさまざまな種類の使われ方があることがわかりました。従来のLINE機能「リプライ機能」「投票機能」「イベント機能」に加えて、オープンチャットごとにプロフィールを変えられたり、最大5,000人と同時におしゃべりできたりと今までのLINEとは違う機能を持つオープンチャット。
今後も便利で新しい活用方法を発信していきます!
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